自分をどう見られたいか

興味深い記事だったので、自力で翻訳。

私が好きなルックも思い出して載せる。

 

https://bit.ly/2S8Z5lG

'베스트 드레서 20인의 퍼스널 스타일'

'ベストドレッサー 20人のパーソナルスタイル'

このブログのカテゴリ(アイドル)に入れるため、一部のみ抜粋しまうま🦓

 

パーソナルスタイルとは、流行を追ったり、お買い物中毒(ちょうどいい日本語が思い浮かばない)になったからと言って得られるものではない。ユニークな独自のルックを生み出していくこと。20人がそれを証明する。

 

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https://instagram.com/alwaysgdmaster?igshid=ma6srtlw4s9q

自身のブランド'peaceminusone'のクリップを胸ポケットに挟み、扇子には샤네루と、ベトモンコラボのドクターマーチンに"落書き"。観てて愉快で思い切っていて潔いし、表現に中途半端さがなくて、いっそのこと心地よい。(さあらの感想)

 

G-DRAGON
G-DRAGONは、ファッションの世界の"フリーパス"を持っている。これは着ない、これは履かないというものはなく、そうと決めたら、文房具や玩具もハイファッションにする。 そんな大胆さを見ると、CHANELでのミューズとしての役割も当然である。真珠のネックレスを身に着けている男が変に見えないことも、彼のセンスを信じている周囲の評価のおかげである。除隊後のスタイルがやや素朴になったという話を聞くが、ミュージシャン、アーティスト、アイドルとしての本格的な活動が再開したらどのように変わるかは分からない。彼のファッションに対する賞賛と非難は同時に聞くが、大衆文化とファッション、G-DRAGONの影響力に相違がないことは確かだ。

 

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https://www.chosun.com/site/data/html_dir/2019/01/11/2019011102310.html

ニコちゃんが可愛くて私も好きな、岡山の藍染ファッションブランドKAPITALの、つぎはぎニットのカーディガン。ナゴヤドーム公演行きの空港ファッションでこの選択は、彼の「ファッションは自分を表現する手段」という言葉を知っているからなお、嬉しかった。(さあらの感想)

 

RM

RMのルックのキーワードは千変万化、予測不可能などといって表現できるだろう。 舞台では、主に、華やかで装飾的なルックだが、普段のスタイルはストリート、カジュアル、クラシックを網羅している。ゲリラ的というか、リベラルというか。ファッションに関心が高く服が好きで、積極的に楽しもうとする気持ちは見えるが、貪欲だったり過度ではない。適当に抜くことを知っていて、例えばコットンパンツにALDENの靴を履き合わせることからは、ファッションマナーを理解していることがうかがえる。舞台衣装はセクシーでエネルギッシュな反面、彼のSNSに上がってくるルックは平和でゆったりしている。仕事から離れた時に、若い青年が、日常をどのように享受しているかが、いくつかの写真を見ただけでも明確だ。

 

 

楽しく読了しました☺️